Hanoi to Luang Parabang

朝起きた後、せっかくハノイまで来たのだから一瞬観光くらいと、観光名所の湖の周りをぐるっと散歩した。

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強い日差しや、植民地時代の建物が放置されて100年以上して現地の風景に溶け込んでいるあたりが、南米を少し思い出させる。
湖の周りでは朝早くから地元の人たちが楽しげに語らっており、活気に満ちているのだが、朝早くからねっとりと暑い。




ハノイの空港は古く、空調もろくにきいておらず、全体に暗くて混み合っていて座るところもあまりない。
席は空いているのに、どうしても早い便への振り替えに応じてくれないベトナム航空の頑迷さに辟易し、ここに数時間余分にいるよりはとチケットを片道買いなおすという大人の解決をしてルアンパパーンに向かった。

飛行機はアジア内にしてほとんど欧米人ばかり。隣の席のアメリカ人はサンフランシスコの人で、しばらくローカルトークで盛り上がった。
彼はこれから1週間ルアンパパーンだといい、おとといまで東海岸にいて、明日には香港に帰るという私に呆れ「もうすこしゆっくり生きてもいいんじゃないの?」と。アメリカ人にしては珍しく、1年に1回は1ヶ月の休暇をとるのだそうで、今年は東南アジアでゆっくりするのだと。ラオスはベトナムよりさらにホテルも安いしいいよね、という彼のルアンパパーンでの宿はゲストハウスで、シャワーは共同だけど小さいプールもついてて1日7ドルなのだそうだ。私が一泊の料金が100ドルを超えるホテルに予約していると聞いて彼は首をふり、私の生業をたずねる。ああ金融のひとなんだね、と彼の中のひとつのステレオタイプにはまった様子だった。

「贅沢しなくても、そんなに急がなくっても、旅も人生も楽しめるのに。」
「そうね、そういう旅もあるよね。」

やんわりと会話を切り上げた。

生き方にはいろんな選択があるし、私もその彼も、自分の今を納得して生きるしかない。それぞれ、手にしているもののうち素敵だと信じているものが見えないなんて、もったいないよね、とか思っても。
とはいえ、何かに追われているように、自分の人生の隙間を埋めるみたいに、仕事もプライベートもきつきつなスケジュールで飛び回る自分に対し、ふっと内省的になるのはこういうときである。

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この辺の国ではバイクで何でも運ぶが、これは、ドアの枠。。。?

「水曜どうでしょう」、テレビをあまり見ない私が珍しくはまってしまって、アメリカにいるころとっくに放映が終わってしまったものをビデオで友達にかりてずっと見ていたのだけど、ベトナム編
あれ、そのままです。
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by lat22n | 2013-07-03 00:10 | Travel


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